「鮮魚ボックス」
開封後のお取り
扱いについて
「金沢仕立て」を施したお魚は、家庭でのちょっとした一手間を加えることで、
臭みを出さずに長持ちさせることができます。
STEP
開封
鮮度を保つため、切り身ブロックで真空パックされた状態でお届けします。
お料理に使うタイミングで開封してください。
お届けから料理に使うまで2日以上空く場合は、一度魚をくるんでいるペーパーを替えることをおすすめします。
余分な水分がお魚の臭みの原因です。ゴシゴシと擦るのではなくペーパーをかるく押し付けてください。
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お魚をペーパーで包む
保存用に水分を拭き取りペーパーで包みます。
プロの方・こだわりたい方は、業務用のペーパーを使ってください。吸水性がが良く、身に張り付きません。
金沢鮮魚では、PHマルチ吸収ペーパーを使っています。
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空気に触れないようにジップロック
ペーパーで包んだお魚をジップロックなど、口を閉じれる保存袋に入れましょう。
魚の身は空気に触れることで酸化してしまいます。
袋の中の空気をしっかりと抜いた上で、口をしっかり閉じましょう。
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お魚の「着替え」
お魚の身は驚くほど沢山の水分を含んでおり、これらが臭みや腐敗の原因となります。
水分を徹底的に抜くことで長期保存を実現した「金沢仕立て」でさえ、お魚の水分は少しずつ出続けます。
2〜3日に一度、ペーパーを交換すると、より良い状態でお魚を活かし続けることができます。
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長期保存
温度を0℃に保てる環境がベスト。オススメは「氷水+塩」ですが、チルドルームや業務用冷蔵庫でも。
家庭用の冷蔵庫は温度が2~5℃となっており、これは魚の長期保存には少し高すぎるためです。
公式LINEでなんでも聞いてください!
魚はしっかり扱うとどこまでも美味しく、雑に扱うとすぐにダメになってしまうデリケートなものです。
公式LINEでは購入後の保存方法や皮引き・炙り・湯引きなどの質問もお答えします。